祝!マミー!&マミー、まん丸の幸せ~♪

我が子と我が子と同じ頃に生まれた子たちの母として、
必死にミルクを与え続けたマミー。
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それなのに、どんなに献身的に尽くしても、
毎日のように虹の橋へ逝ってしまう子供たち。

推定1歳~2歳と思われるマミーですが、おそらく2歳にはなっていないと思います。
自分自身がまだまだ遊び盛りなのに、母になり、そして乳母になり、
必至に子供育て上げようと頑張りました。

マミーは必死に頑張ったけど・・・、
あんなにあんなに頑張ったけど・・・、
子供たちは皆、虹の橋へと旅立ってしまいました。

子供たちが体調を崩す中、マミーも日に日に弱っていきました。
最後の頃は、起き上がることさえ億劫だったマミー。
その後、自身も生死の境を彷徨うこととなりました。

毛繕いもままならず日に日に汚れ、すっかり弱ってしまったマミー。
それでもなんとか回復しだし、そして数日後、やっと元気なってくれました。
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子供たちの分まで、幸せに生きて欲しい・・・。
元気になったマミーを見て、心からそう思いました。

長毛のマミーの毛は、毛玉だらけでした。
元気になってからブラッシングをすると、ほとんどの毛玉があっけないほど簡単に取れました。
毛玉を取り終えた後のマミーは、ひとまわりもふたまわりも小さく見えました。
そして、激しく毛玉となっていた場所のあちこちは、地肌が見えるほど脱毛していました。

マミー、必死に子育てして、すっかりボロボロになっちゃってたんだね・・・。

チビスケGの介護を始めてから、ニャンズの預かりは難しいと考えたチビスケ母でした。
チビスケんちでのお見合いは、ちょっとスペース的に難しいし、ワンコと違ってお外でお見合いというわけにはいきません。
長時間の外出がままならないので、ねこ親会の参加も、遠方からの希望者さま宅でのお見合いも、そう簡単には行かれそうにありません。
なのでGが落ち着くまでは、預かり先が見つかるまでの仮預かりとしてお手伝いしようと思いました。

マミーも体調が回復したら、別の預かりさんに託すことになっていました。

別の預かりさんというのは・・・、
チビスケんちから晴(せい)改めハニーと、綺(あや)改めシルクを迎えてくれた、
ハニママさんで~す。
マミーという名前も、ハニママさんが付けてくれました。
そしてマミーが子育てに奮闘している頃からずっと、マミーのことを見守り、
応援してくれていました。

マミーの体調もすっかり回復し、ハニママんちの受け入れ態勢も整った頃、
ハニママさんから嬉しい嬉しいお申し出がありました。
「マミーちゃん、うちの子にしたいの。」

キャ~ッ、嬉し~♪
願ってもないお申し出!
ということで、実は昨日の19日、マミーはハニママさんちの子になりました~♪
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大歓迎で迎えてくれた奥側のハニーと手前のシルク。

マミーのお家はベッド&トイレ付き。
なんと爪とぎまでついてま~す。
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マミー、すんなりとハニママんちに馴染み、
自分専用のベッドでゆったり寛いでました。

ハニママんちは、チビスケんちと変わらないくらいてんこ盛りのニャンコがいます。
マミー、大家族の一員として迎えられ、
もう二度と寂しい思いをしなくてすみま~す!

そして、そして、さらに嬉しいご報告。
ハニママさんは、仔猫の預かりさんもしています。
乳飲み子から育て上げ、本当のお家にいくつもの命をつなぎました。
今も、エルモサちゃんとガラン君という可愛い子猫の預かりさんです。
というか・・・、預かりさんでした~。

おっとりタイプのガラン君です。
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動きが早くてなかなかお写真撮れず、やっとハニーとのツーショットが撮れた
エルモサちゃんです。
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エルモサちゃん&ガラン君も、この日、ハニママんちの子になりました~♪
ということで、祝!マミー&祝!エルモサちゃん!&祝!ガラン君!という、めでたいめでたい日で~す♪

ますます賑やかになったハニー&シルクんち。
これからも、楽しく幸せにお過ごしくださいね~♪

おっと、ハニママさんとチビスケ母がおしゃべりしている間、
椅子の下でいい子にしてたシルクのお写真も載せなくちゃ!
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ハニー、シルク、マミーのことよろしくね。
到着の時、大歓迎してくれて、ありがとう。
マミーはワンコもニャンコも大好きだから、落ち着いたら一緒に遊んであげてね~。

最後の1枚。
体調も回復し、すっかり元気になった頃のマミーの寛ぎ写真です。
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マミーはあまりブログに登場しなかったので、印象は薄いかもしれません。
でもチビスケ父&母にとっては、我が身を犠牲にしてでも子供を慈しむ母の姿、
ボロボロになり生死の境を彷徨った不安な日々、
すっかり元気になり無邪気に遊ぶ姿に、まだ幼かったと気付いた日。

そのどれもに畏敬の念を抱きました。
まだ子供のように無邪気なマミーが見せてくれた幼い子への無償の愛。
その姿は、強く、強く、心に刻まれています。

マミー、おめでとう。
今まで大変だったね。
子供たちを慈しんできたマミーは、これからたくさんの愛をもらえるんだよ。
みんなと一緒に楽しく遊んで、う~んとう~んと幸せにね~。

マミーのこと、応援してくださった皆様、ありがとうございました。
マミー、まん丸の幸せになりました~♪

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宝(ぽう)&すーちゃん、虹の橋へ・・・。

もう随分前のことです。
5月30日にチビスケんちに到着した2ママニャンコ&8乳飲み子ニャンズ。

煌(きら)と耀(よう)が、相次いで虹の橋へ旅立ち、
そのお墓を作ったばかりなのに、
一(いち)、陽(やう)、来々(ここ)、福(ぷく)が
ふたりに続いて虹の橋へ行ってしまいました。

なんとか生き残った三毛と白黒仔猫は、健康な子に比べたらものすごく弱々しかったかもしれないけど、一緒に来た子たちの中では、とても力強く見えました。
それでもこのままチビスケんちに置いておいたら、生きられないかもしれないと、医療知識も技術もある たーぼさんち に生き残った仔猫と、まだ元気な短毛ママを移動させていただくことにしました。

移動予定日は、湘南地区のいぬ親会開催日だった6月6日でした。

三毛の乳飲み子、朝起きたときには息があったのに、
次に見たときにはすでに虹の橋へ旅立っていました。
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「宝」と書いて、「ぽう」です。

前日まで、長毛ママのパイパイを飲み、
ひとりで箱から出てあちこち歩き回っていたのに・・・。
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ミルクを飲んで、ママの背中側でネムネムの宝(ぽう)です。
小さな命の儚さが、身に沁みたいぬ親会日和の朝でした・・・。

せめて最後に生き残った白黒仔猫だけでも助かって欲しい。
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写真を見れば、ギリギリの状態だということは百も承知で、
たーぼーさんに小さな命を託しました。

そして一度に17ニャンズという乳飲み子を与えられた長毛ママも体調を崩してしまい、チビスケんちは長毛ママの看病に専念するために、比較的元気だった短毛ママもたーぼーさんちにお願いしました。
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短毛ママは、たかちゃんというお名前をつけてもらいました。
そして白黒乳飲み子は、すーちゃんと言うお名前になりました。

たーぼーさんの愛情と適切な処置で、すーちゃん、少しずつ回復してくれました。
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たーぼーさんちのワンコさんにいつもくっついていたそうです。
ワンコさんのぬくもりを感じながら生きていたんですね。
そして夜はたーぼーさんのお布団で一緒に眠りました。

たーぼーさんちに移動したすーちゃん。
「低空飛行ながらも、なんとか飛んでいます。」と、メールに書かれていました。
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すーちゃん、随分、きれいになってきたね。
もう大丈夫かも・・・。
そう思いました。

でも、生きられませんでした。
19日の夜、すーちゃんはみんなの後を追うように、
虹の橋へと旅立っていきました。

他の子の分まで、すーちゃんに幸せになって欲しかった。
でも、生きられなかったすーちゃん。
それでも、チビスケんちにいたらできなかったこと、
短い時間の中で、た~くさんできました。
ほんの少しの間でも、ワンコや人の温もりに触れ、優しさを感じることができました。

他の預かりさん宅に移動した子たちも、皆、虹の橋へ旅立ったそうです。
結局、17乳飲み子たちは、全員、生きられませんでした・・・。
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すーちゃんはたーぼーさんちにいるけど、他のみんなは一緒にチビスケんちのお庭で眠ってます。

あまりに短い一生。
あまりに儚い命。
でも、ちゃんと生まれてきたんだよってこと忘れたくなくて、
宝(ぽう)のことも、すーちゃんのことも、しっかり残しておきたいと思いました。

こんなこと、いったいいつまで続くんでしょうね・・・。
宝(ぽう)、チビスケんちの子になりました。


たかちゃんとすーちゃんが移動した後の数日、
長毛ママは生死の境を彷徨うほど、衰弱していました。
でも、ママはなんとか危機を脱してくれました。
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子育て中のママです。
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かなり具合が悪いにも関わらず、乳飲み子たちにミルクを与え、
毛繕いをしてくれましたが、日に日にボロボロになっていきました。

今日の長毛ママです。
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随分、穏やかなお顔になった気がします。

来週には不妊手術を済ませ、元預りっ子のハニー&シルクんちに移動させていただくことになりました。
お名前、ハニママが「マミー」と名付けてくれました。

7月4日のねこ親会に短毛ママ・たかちゃんと一緒に参加予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。

一(いち)、陽(やう)、来々(ここ)、復(ぷく)、虹の橋へ・・・。

左から、来々(ここ)、名無しちゃん、名無しちゃん、復(ぷく)、
復(ぷく)の下に陽(やう)、煌(きら)、一(いち)、耀(よう)です。
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前回、乳飲み子ニャンズを預かった時、チビスケGの介護があるので、
仔猫たちが高いところに飛び乗れるようになるまでの仮預かりを申し出ました。
今回も、預かり先が見つかるまでの仮預かりなチビスケんちです。
なので親子の名前は、本預かりさんにつけていただこうと、
みんな名無しちゃんのままでした。

でも・・・、ママニャンズふたつと、子猫ふたつ、
それ以外の子たちに名前が付きました。

一昨日、前々回のブログで具合が悪いと言っていた子、そんなこと考えちゃいけないと思いながらも、もしかしたらダメかもしれないという思いで、写真をたくさん撮りました。

真っ黒で、手足の先だけ白い可愛い子・・・。
「一」と書いて、「いち」です。
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ママにお任せしているだけではどうにもならないと思い、保温をしながら補液をし、
少しずつ少しずつミルクを飲ませました。
一(いち)はとても頑張ってくれて、一時は立ち上がったり、
自分で寝返りをうったり、ニャ~という可愛い声まで聞かせてくれました。

もしかしたら、大丈夫かもしれない・・・。
そう思っていたのに、その次にミルクをあげようと思ったとき、
ひとり静かに逝ってしまった一(いち)がいました。

一(いち)は医療の素人のチビスケ母がみても、とても具合が悪かったです。
すごく残念だけど、それでも一(いち)の最後を予感しつつ、それを信じないよう看病できただけでも幸せなのかもしれないと、翌朝、思い知らされました。

ここ数日、親子を隔離している部屋のドアを開けるたびに勇気がいります。
開けると同時に仔猫の数と位置と元気さを確認します。
たとえ具合が悪くとも、生きてさえいてくれれば、ほんの少しホッとします。

4日の朝、いつものようにドアを開けると、陽(やう)と来々(ここ)が
ママから離れた床の上に横たわっていました。
一(いち)の具合が悪くなった日、真っ白な陽(やう)はこんなに元気でした。
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箱の縁を楽しそうに歩いてます。
食欲もあり、他の子となんら変わらない陽(やう)でした。

そして来々(ここ)も・・・。
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一番左が来々(ここ)です。
どの子もまったく安心という状態ではなかったですが、
瀕死の状態の一(いち)に比べたら、きっと大丈夫と思えました。

だから、陽(やう)の写真も、来々(ここ)の写真も、みんなと一緒のものばかり・・・。
4日の朝、ドアを開け、呆然とするしかなかったチビスケ母です。

そしてそこには、まだ息はあるけどこのままでは危ないと思える
飛びサバ柄の復(ぷく)がいました。
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前日、今も元気にしてくれているふたりの名無しちゃんの間で、
ふたりに負けないくらい元気よくママのミルクを飲んでいます。
まさか、翌日こんなに状態が悪くなるなんて・・・。

陽(よう)と来々(ここ)との突然のお別れに浸る間もなく、
復(ぷく)を隔離し保温し少量のミルクを与えました。
深く大きく呼吸していた復(ぷく)のおなかが、ほんの少し楽そうになりました。
自力で寝返りもうつし、頭もあげます。

4日の午後は、チビスケGが入院している病院に呼ばれていました。
(Gは元気です)
家を空けたくなくても、行かなくてはなりません。
留守中に、ひとりで逝かないでね・・・。
そう思いながら出かけ、用を済ませて大急ぎで戻りました。

復(ぷく)は待っててくれました。
ミルクも、自分からではありませんが、
拒否することなく少量ですが飲んでくれました。

大丈夫かもしれない・・・。
そう思えました。

そしてそう思えたすぐ後に、静かに静かに逝ってしまいました。

一(いち)も、陽(やう)も、来々(ここ)も、復(ぷく)も、
引き止めることができませんでした・・・。

親子がいる部屋のドアを開けるたびに、いいようのない不安に駆られます。
でも幸せなことに、今も残された名無しの仔猫ふたつは生きています。

なにが仔猫たちの生死を分けるのでしょう・・・。
ママは分け隔てなく育てようとしていたのに・・・。
仔猫たちは皆、生きようとしていたのに・・・。

理不尽ですよね。

仔猫たちの名前を考えるとき、鏡花水月の文字をつけようと思いました。
鏡にうつった花、水にうつった月のように、目に見えながら手にとりにくいものという意味です。
この目でしっかり見て、生きていたことを知っているのに、
二度と触れることが叶わないからと・・・。
あまりにも悲しい別れに、ぴったりだと思いました。

でも、やめました。
そして、一陽来復の文字をもらうことにしました。
いくつか意味はありますが、冬が去り春が来ること。
悪いことばかりあったのが、ようやく回復して、善い方向に向いてくるという意味だそうです。

実の親ではないかもしれないけど、
ママに育ててもらえた数日は安心できたと思います。
でもこんなに短い間なのに、捨てられたり、具合が悪かったり、生まれたばかりなのに生きられなかったりと、生きている間、信じられないくらい悪いことばかり・・・。

死んじゃってからじゃ遅いかもしれないけど、
でももう悪いことは終わり。
今度生まれてくるときは、最初から最後まで、
ずっとずっと幸せでいて欲しい。

そう思い、名付けました。

一陽来復、チビスケんちの子になりました。

命の旅立ちに立ち会うたびに、自分の非力さを思い知らされます。
それが長年生き、そして静かにその命を終えるときであるのなら、まだ救われる。
小さな命が、なすすべもなく息絶えていくのは、本当に辛い。

あなたたちを引き止めることができなかったチビスケ母にできることは、
ずっと、ずっと、あなたたちを忘れないこと。
そして生まれた子たち皆が、安心して生きられる世の中になることを願い、
それに向かって頑張ること。

ごめんね、間に合わなくて・・・。
ホントに、ホントに、ごめんね。

耀(よう)、虹の橋へ・・・。

5月30日にチビスケんちに到着した2ママニャンズ&8乳飲み子ニャンズ。
その日の夜に、煌(きら)が虹の橋へと旅立ちました・・・。

今日、煌(きら)のお墓をチビスケんちの小さなお庭作りました。

30日に虹の橋へたびだったのに、まだ埋葬してなかったんだ・・・と感じられる方もいらっしゃるかもしれませんね。
でも大忙しのまま、虹の橋へと旅立った子とのお別れをしたくないチビスケ母です。

手元に届いた命が、期せずしてチビスケんちから虹の橋へ旅立ってしまったとき、
その子の体をすっかり覆いきれるほどのお花を用意します。
でもそれが生まれたばかりの子の時、
お花はホントにホントにほんの少しで十分です。

病んで亡くなってしまう子は、どうしてもどこかが汚れがちです。
汚れをきれいにするため、シャンプーをします。
時(とき)もそうでしたが、煌(きら)もきっと、
それが生まれて初めてのシャンプーだったことでしょう・・・。
きれいにシャンプーした後、ドライヤーを使いしっかり乾かします。
そうすると、病んでいたときとはまったく別の、フワフワな子になるんです。

そして可愛い紙ナプキンを敷き、その上に虹の橋へと旅立ってしまった子を乗せ、
その子のまわりをお花でいっぱいにします。

そしてこの世に存在したんだよ・・・って、その子が生まれたことをせめて預かりだけでも忘れないようにってお写真を撮り、お庭に埋葬します。

お花を用意するときは、その子が暗い土の中でも怖がらず、
安心して眠りにつけるよう可愛らしかったり、明るいお花を用意します。

煌(きら)のお葬式を、チビスケ父のお休みの今日に決めました。
いろいろと用があり出かけましたが、用事のひとつは
煌(きら)のためのお花を買いに行くことでした。

一軒目のお店に、煌(きら)のために買いたいお花はありませんでした。

二軒目のお店に行くと、小さな向日葵がありました。
そうだ・・・、煌(きら)を向日葵のベッドの上に寝かせてあげよう。
そう思いました。

なんとなく、なんとなく、お買い物の途中でお家に帰りたくなりました。
煌(きら)が逝ってしまった後、もうひとり元気のない子がいました。
昨日もドキドキしながら親子を隔離しているお部屋を覗きました。
でも、ちゃんと生きててくれました。

とても小さく、とても痩せていると感じていた子です。

今日は朝からさらに弱々しくなっていました。
無理やりミルクを飲ませましたが、
自分からグイグイ飲んでくれることはありませんでした。

買い物を済ませお家にもどり、親子のいる部屋を覗くと・・・、
みんなから離れた場所で、小さくて痩せた女の子は、
ひとりポツンと息絶えていました。

煌(きら)のために買った小さな向日葵はふたつ。
小さな向日葵たったふたつでも、煌(きら)のベッドには十分でした。
それくらい小さい煌(きら)でした。

煌(きら)のために容易した向日葵は、煌(きら)のベッドではなく、
今日、虹の橋へと旅立った子と煌(きら)の枕となりました。

旅立ってしまった子、白の多い、黒白猫です。
小さなふたりは、小さな髪ナプキン1枚に余裕で乗ることができました。

小さな女の子を耀(よう)と名付けました。
いつまでもいつまでも、虹の橋のたもとで煌(きら)と一緒に耀(かがや)いて欲しいと願いました。

耀(よう)のお写真も、ほとんどありません。
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ママニャンコのお顔の上の方にいるのが耀(よう)です。
大きなお写真を切り取ったのでピントがボケていますが、
耀(よう)は確かにこの世に生まれ、
そしてホントに短い間だったけど、生きていました。

耀(よう)を洗っているとき初めて気付きました。
耀(よう)のシッポがフサフサの長い毛だったことに・・・。
耀(よう)は、長毛ママの実の子だったのかもしれません。

シャンプーして耀(よう)の毛が体にピッタリついたとき、
こんなに痩せた仔猫は・・・初めてだ。
そう思うほど、耀(よう)は痩せっぽちでした。

小さくてまだまだ赤ちゃんだと思っていたのに、もうしっかり歯も生えていました。

長毛ママは、自分の子のほかにも、
たくさんの赤ちゃんのお世話をさせられてきました。
耀(よう)のママは、我が子であろうとなかろうと、親身になってお世話しています。
だからこそ・・・、耀(よう)がママからもらえるはずだったミルクが・・・、
足りなくなってしまったのかもしれません。

長毛ママが悪いわけではありません。
実の子の分までミルクを飲んじゃったほかの赤ちゃんが悪いわけでもありません。
他の子を押しのけてミルクを飲まなかった
耀(よう)が悪いわけでももちろんありません・・・。

それぞれに、生きたい、生かしたい、そう思っただけです。

そこに、乳飲み子を捨てる人、乳飲み子を抱えたママを捨てる人が
いたんですよね・・・。

命を捨てちゃダメ・・・。
ホントに、ホントに、そう思います。

煌(きら)と耀(よう)を、向日葵を枕に寄り添うように寝かせ、
そしてお花のお布団でくるみ、そっとお庭に埋めました。
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本当はお互いに少しでも寂しくないようにって、時(とき)の隣で眠らせたかった。
小さな花壇なのでどうしても隣同士で眠ってもらうスペースがとれませんでした。
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手前が煌(きら)と耀(よう)です。
そして、奥に時(とき)がいます。

ここには、去年の夏に逝ってしまった仔猫の柔(にこ)もいます。
こんな小さな花壇なのに、もう4つも小さな仔猫たちが眠っています。
どうして、こんなことになってしまうのでしょう・・・。
けして、正しい姿ではないですよね・・・。

今も元気のない子がひとりいます。
生きて欲しい。
なんとしても、生きて欲しいです。

煌(きら)、虹の橋へ・・・。

昨日、到着した2ママニャンズと8乳飲み子ニャンズ。
その中にふたつ、ちょっと元気のない子がいました・・・。

昨日のお写真の、真ん中にいる白黒ブチちゃんの右隣の黒ちゃん、
「煌」と書いて、「きら」と名付けました。
夜空に煌めくお星様の中でも、すごく目立つくらい元気に煌めきますように・・・と。

煌(きら)、到着した日の夜遅くに虹の橋へと旅立って生きました。

来たばかりだったのでゆっくりさせようと、
煌(きら)だけのお写真も撮らないままでした。
昨日の2枚目のお写真の一番手前にいる黒い子が煌(きら)です。
探してみたけど・・・、
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昨日のお写真の他には、これくらいしかありませんでした。
写真ほぼ中央にいるのが煌(きら)です。

もう二度と、煌(きら)の写真は撮れないんだな・・・。
煌(きら)の写真は、この先もう、一枚も増えないんだな・・・。
そう思うと、悲しいです。

他のこたちより、数日、遅く生まれた子のような気がします。
長毛サバママは、自分の子だろうとそうでなかろうと、
分け隔てなくミルクを与えてました。

子供を生んですぐに出る初乳を飲むか飲まないかで、
その子の免疫力に大きく差が出ると聞きます。
長毛サバママに出会ったとき、サバママのミルクには初乳に含まれる栄養はもう出ていなかったと思います。
生まれてすぐに捨てられて、生んでくれたママの初乳も飲めなかったのかもしれない。
そんなこと、想像しました。

もし自分が生まれてすぐに母から引き離され放置されたら、
怖くて、心細くて、悲しくて、寂しいって、ものすごく不安になると思います。
そして不安なまま、死んでいくと思います。

そんな風に死ぬのは嫌だな・・・って思います。
自分がされたら嫌なこと、他の命にしないですむ人でいたい。
そう思います。

今日の残された乳飲み子ズです。
7ニャンズになってしまいました。
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昨日、元気のなかったもうひとり、今日は少し力強さを感じさせてくれました。
どうかどうか、残った子たちだけでも、このままスクスク育ちますように。

1階に戻り、一ヶ月ほど先に生まれた乳飲み子6ニャンズのお写真を撮りました。
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この子達も、時(とき)が生きられなかったので、
6ニャンズで到着したのに、5ニャンズになってしまいました。

ビックリするくらい大変な状態になった子もいたけど、
残された子達が、時(とき)の分まで、スクスク育ってくれたこと、
ホントに、ホントに、嬉しいです。

命って、捨てちゃいけませんよね。
捨てるしかないのなら、生ませないようにしなきゃ・・・。
ものすごく、ものすごく、そう思います。
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