無事、観覧!

映画 「犬に名前をつける日」、観てきました。

いい映画でした。
たくさんの子供たちに観て欲しいな~と思う映画でした。

ずっと綴ることをためらっていたことがあります。
突然ですが、そのことを、告白します。

「私は、子猫を保健所に捨てたことがあります。」

すべての命は救えない。
ならばせめて、出会った命を見捨てずにすむ人になりたい。
そう思っています。
そう思うようになったのは、たくさんの捨て猫、捨て犬、野良猫、野良犬
と呼ばれる子たちに出会った時、
その子たちを飼うことができなかったからです。

小学生の低学年だった頃、子猫を拾いました。
家に持ち帰ると、いつも通り、うちでは飼えないと言われました。
子猫を抱きかかえ、友達と二人で近所中の一軒家の玄関をたたき、
子猫、もらってくれませんか。と尋ね歩きました。
どのうちからも、いいよという返事はもらえません。
そして、いろんなうちから、保健所に持って行きなと言われました。

いろんな人から保健所に持って行くように言われた私は、
保健所に持って行けばなんとかしてくれるんだと思いました。
そして、尋ねる家がなくなった時、子猫を抱きかかえながら、
迷うことなく保健所に子猫を連れて行きました。

着いた時にはすでに保健所は閉まっていて、誰もいませんでした。
でも、受付の窓口まで行かれるガラス張りのドアの鍵は
閉まっていませんでした。

家に連れ帰ることができない私は、子猫をドアの中に入れ、
明日になれば保健所の人が助けてくれるからねと子猫を置いてきました。
ドアの中に入れられた子猫は、怖がる様子もなく、
置き去りにしようとしている私を振り返り、みつめました。

(幸せになるんだよ。)

貰い手のない子猫はこれで幸せになれると思い、
安心して家に戻りました。


いくつだったかは覚えていませんが、
まだ小学生のうちのことだったと思います。
ある日、気づきました。
自分が、子猫になにをしたか・・・。

生き物が大好きだったはずの自分が、
自らの手で子猫を死に追いやったのだと。
自分のしたことが招いたであろう結果を知った時、
それまで経験したことのない絶望感に襲われました。

保健所に連れて行けと言った大人たちに、
悪意はなかったと思います。
当時は、それが当たり前のことだったんだと思うからです。
同じく、知らずに保健所に持ち込んだ自分にも、
きっと罪はないのだと思います。

それでも、ずっと綴れずにいました。
いつ、どんな形で綴ればいいのか、わかりませんでした。

それなのになぜ、そのことを今、告白するのか・・・。
それは、小学校の低学年であっても、
もし自分が、保健所に猫を持ち込んだら殺されちゃうんだよ
ということを知っていたら、
結果的に飼ってもらえないとしても、
一留の望みを託してお金持ちそうなお家や、
猫が好きそうな人のお家の前に、子猫を置いて来るなり、
親に内緒でこっそり空き地で飼うなりしたと思うからです。

もし自分に出会わなければ、生き延びられたかもしれない命を、
この手で処分場に送り届けた事実。
そのことに気付いた後、このことは、親にも話しませんでした。
当時、猫を飼うことが許されなかった住宅事情は、理解できました。
その話をすれば、親は心を痛めるだけと思っていました。
大人が教えてくれなかったから、私は子猫を殺したんだ!
なんてこと、とても言えませんでした。

そして、無知でいることが罪になることもあると、思い知りました。
世界中で起きているすべてのことを知るのは無理だとしても、
自分が理不尽だと思っていることに対して、
知らないがゆえに、できることをせずにいたら、
知った時、残るのは後悔だと思います。

知ったからといって、なにもかも解決できるわけではないでしょうが、
知っていれば、自分のすべきことを選択することはできます。

もし知っていれば、私は子猫を保健所に置き去りにしませんでした。
たとえ小学校の低学年の自分であってもです。

まだ低学年だった時のことなのに、
今も子猫が振り返った姿を鮮明に思い出すことができます。
それは、その日なにをしたのかに気付いた日から、
何度も何度も繰り返し思い出してきたからだと思います。

その子のことは、この先も自分が背負っていく十字架だと思っています。

だから、子供たちに観て欲しい。
知ることで、救える命があることだけでなく、
救える自分がいるかもしれないから・・・。

と、気負って綴ってしまいましたが、
映画は、気負うことなく、淡々と現実を伝えつつ、
希望を持つことが夢物語ではないと綴られていると思いました。
「ジャック&ベティ」での上映期間も延びたようです。
もし興味とお時間がありましたら、ぜひご覧になってみてください。


さて、真面目な話の後は、本日の楽しかった~なお話です。
今回、チビスケ母をデートに誘ってくれたのは、
元預かりっ子の湧(わく)改めワッカのママです。

てんこ盛りのワンニャン&チビスケBIBIと暮らしていると、
誰かと約束しても、ドタキャンすることも多々ありで、
申し訳なかったり、残念だったりですが、
今回は、無事、デートすることができました~♪

一応、チビスケ母もブロガーと名乗っていいかと・・・。
それなのに、撮ったお写真は、これっきり~。
IMG_15971511.jpg
ホントは、チビスケんちの近所から横浜駅まで直通の
リムジンバスというのに乗って行くつもりでした。
なんせ、楽チンなものですから。
でも、ちょっと早く家を出れたら、リムジンバスを待つ間に
二本も路線バスが・・・。
路線バスの方が到着は早いしな~と、バス&電車で行くことにしました。

ジャック&ベティに近い駅は、京浜急行の黄金町駅です。
各駅停車しか止まらない駅なので、
手前の駅で快速特急と特急が通り過ぎるのを待たされました。

上のお写真、その時に撮った一枚です。

でもって、ワッカのママも待ち合わせより早く着いていたので、
上映前にお茶できちゃいました。
観覧後は、一時間くらいしかいられない予定だったのに、
昨日に限って、チビスケ父が家でしかできない仕事のために
入れ違いで帰宅してくれちゃいました。
ということで、BIBIがデイサービスから戻る前に帰らなくてよくなって、
ランチの後、た~っぷりお茶までできました~。

いや~、楽しかったな~♪
最初にお茶したお店も、昔懐かしな喫茶店だったし、
映画館も個性的だし、ランチのお店もちょっと怪しげな街並みも、
ブロガーなら撮るでしょ~な風景ばっかりだったのに、
おしゃべりに夢中で、カメラ持ってたことすら忘れてました。

ということで、黄金町界隈のご案内もできずです。

でも、真面目な話とお写真なしの楽しかった~だけではね・・・
なので、本日は、飛びっきり可愛い布(にの)のお写真ご紹介します。

食後にチビスケ父が寛ぐゆったり椅子。
(カンガタイガアケチママさんが、椅子の名前教えてくれたのに、
 もう忘れたチビスケ母です。トホホ)
IMG_10261511.jpg
チビスケ父に抱っこをせがむのが日課になった布。
おなかの上で、うっとりしてま~す。

こんなことされても、
IMG_10251511.jpg
幸せ~って感じです。

だってほら、
IMG_10241511.jpg
こんなお顔ですもの~♪

「母さん、なんかご用?」
IMG_10151511.jpg
(あっ、気づかれた!)
「いえいえ、ご用はありません。
 あんまり布が可愛くて、お写真撮りたくなっただけで~す。」

最後に、映画に関係あるかなり個人的なお話。
知ってる人、た~くさん出てたけど、
元預かりっ子のニコラスのママが、一瞬写ってた気がする~。
ニコママ、銀座の初日には行かれないって言ってたけど、
もう観たかしら?
本人なら、確実にわかると思うんだけどな~。
ちなみに、ブリーダーレスキューのシーンでした。

それから、ワッカのママへ。
みなしご救援隊の中谷さんのブログ、
「ここ!」 で~す。
返信いらないよ~って言ってくれたから、こちらから失礼~。
ちなみに、うちもお惣菜でした!(ガハハ)
楽しい時間、サンキュ~♪
またデートしようね~♡
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元預かりっ子の小梅が、2008年5月14日、千葉県習志野市新栄付近から迷子になってしまいました。
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